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2007年12月28日
クリスマスも終わって
一年の大イベントクリスマスも終わってしまいました、(私は仏教徒なので余り実感はありませんが)
今日はSLとは全く関係のないRLの書き込みです。
過日NETの新聞記事で欧米人に理解されない「日本の滅びの美学」の記事を読みました。
クリスマスの日に愛犬と共に昇天してしまう、あの有名な物語「フランダースの犬」
大聖堂の絵を日本人観光客が見上げながら涙を流している様を幾度となく見かけたらしい筆者が、なぜそこまであの「フランダースの犬」が日本人に支持されるのか調査している。
欧米では何回も映画化されながらも、ハッピーエンドに描き換えられて上映されたそうです。
私はテレビで見た記憶がありますが、すべてを見ていたわけではないので、それほどまでの思い入れはなかったのです。
欧米人には負け犬の物語としか思われないこの物語は、日本人にとって滅び行く美学として心の中に培われている文化だそうです。
「よしそこまで言うならDVDで見ようじゃあないか!」
四方八方てを尽くして、今日見ました。
感想は?
最後まで冷静な感覚で見るつもりでしたが、私はやはり典型的な日本人だったようです。いやそれとも”急性風邪ひき”(新しい病名です)になってしまったのか、終わりにはティッシュの山が出来ていました。
だれも居ない部屋で一人で観ていたので・・・・ばれる事はないでしょう。
くれぐれも秘密ですよ・・・これは
今日はSLとは全く関係のないRLの書き込みです。
過日NETの新聞記事で欧米人に理解されない「日本の滅びの美学」の記事を読みました。
クリスマスの日に愛犬と共に昇天してしまう、あの有名な物語「フランダースの犬」
大聖堂の絵を日本人観光客が見上げながら涙を流している様を幾度となく見かけたらしい筆者が、なぜそこまであの「フランダースの犬」が日本人に支持されるのか調査している。
欧米では何回も映画化されながらも、ハッピーエンドに描き換えられて上映されたそうです。
私はテレビで見た記憶がありますが、すべてを見ていたわけではないので、それほどまでの思い入れはなかったのです。
欧米人には負け犬の物語としか思われないこの物語は、日本人にとって滅び行く美学として心の中に培われている文化だそうです。
「よしそこまで言うならDVDで見ようじゃあないか!」
四方八方てを尽くして、今日見ました。
感想は?
最後まで冷静な感覚で見るつもりでしたが、私はやはり典型的な日本人だったようです。いやそれとも”急性風邪ひき”(新しい病名です)になってしまったのか、終わりにはティッシュの山が出来ていました。
だれも居ない部屋で一人で観ていたので・・・・ばれる事はないでしょう。
くれぐれも秘密ですよ・・・これは
Posted by blue jay at 12:05│Comments(0)